スクリーンに投影されるアメリカ
「九月十一日」以降のアメリカを考える
著者:岩本裕子 出版社:メタ・ブレーン 価格:1,800円 発売日:2003年10月 判型:A5/ページ数:230 ISBN:9784944098415
9.11から2年。「哀しみを怒りに変え」て、アメリカはどこへ向かうのか。本書では、映画に投影されたアメリカ社会を読み込むことで、合衆国という国家のあり方を確認し、9.11を境にどう変わったかを考える。
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