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[BOOKデータベースより]
町はずれの廃工場に住む謎の男と、ひとりの少女。ふたりの出逢いが、やがて仲間たちも巻き込んでゆく。青春ラブコメに、少しの謎と、科学のにおい―嗅いでみませんか?
[日販商品データベースより]この物語は、仲良し中学生四人組の何気ない日常からはじまる。登場するのは、幼少期から「神童」と呼ばれる二宮貴志、サッカー少年から文学少年へと転身した六車翔太、おとなしい性格ながら芯の強い翔太のガールフレンド上坂由紀、この三人は幼馴染である。そして、鹿児島から引っ越してきた、美貌と強い意志を併せ持つお嬢様伊瀬知良子が加わる。十月のある日、好奇心旺盛な良子は、町外れの廃工場に住む、あやしい噂のある謎の男と遭遇する。強面のその男は良子と話すうちに、用件も明かさぬまま、二宮貴志を連れて来てほしいと頼んだ。良子は貴志に相談することなく、その場で男の要求を呑んで約束を交わしてしまう。約束の日、ようやく良子から事情を聞いた貴志は、当然ながら尻ごみした。良子は貴志に、勝手に約束してしまったことを謝り、ならば自分ひとりで工場へ行くと言い出す。謎めいた出逢いが、やがて彼らを驚くべき真実へと導く。