- 民主と独裁の相克
-
中国国民党の党治による民主化の蹉跌
千倉書房
岩谷將
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805113288

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[BOOKデータベースより]
近代国家建設を目指した彼の国に民主主義はなぜ根づかなかったのか?近代国家建設を進める国民党は、民主化の前段として政治的に未熟な民衆を党が指導する「訓政」を掲げた。しかしそれは紆余曲折の末、当初目指した民主憲政ではなく、〓介石の個人独裁へと帰着する。民主制の模索が失敗に終わった組織的風土的要因を探る。
序論 民主化の試みとしての「訓政」
[日販商品データベースより]第1章 郷村社会と国民党政権の課題
第2章 理念と実態
第3章 党組織の展開とその蹉跌
第4章 地方政治
第5章 政策決定過程
第6章 政治指導の構造
第7章 平時から戦時へ
結論 未完の訓政
近代国家を目指し、民主化への試みとして党主導による統治体制を導入した中国国民党。しかしそれは〓介石の独裁に帰着した。近代中国の蹉跌に迫る。