- 羽田と成田
-
二つの首都圏空港が辿った道
時事通信出版局
時事通信社
前田隆平
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784788719828

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
相克のイデア
-
前田育男
仲森智博
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
公共事業には「人の気持ち」が宿る!2000年代に始まる羽田の再国際化。これに複雑な思いを抱く成田関係者。押し寄せる航空自由化の波。JALの破綻。国内外の複雑な折衝に当たった官僚たちが一番大事にしたのは、空港整備に込められた人々の心だった!
第1章 成田空港史―暫定平行滑走路供用まで
[日販商品データベースより]第2章 羽田―金浦(韓国・ソウル)便
第3章 羽田―虹橋(中国・上海)便
第4章 羽田―北京便
第5章 羽田の再国際化のスタート
第6章 羽田の国際線の拡大
第7章 首都圏空港の更なる機能強化
第8章 公共事業としての空港整備
成田と羽田の2つの首都圏空港で国際線が飛ぶまでには複雑な歴史と関係者の尽力があった!元官僚が初めて明かす航空行政の舞台裏。