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[BOOKデータベースより]
毎朝経済新聞社に勤める藤崎桃果は、取材記者1年目に起こした誤報が原因で、見出しやレイアウトを担当する整理部に「左遷」されていた。すっかりやる気を失っていたが、ある日、編集局ナンバー2の権座から呼び出しを受ける。聞けば、他社にネタをリークしている裏切り者がいて、その犯人捜しを桃果に頼みたいというのだ。解決した暁には、取材記者として返り咲けることが約束された。嫉妬、怨嗟、陰謀が渦巻く社内で、桃果がたどり着いた衝撃の真実とは―?
[日販商品データベースより]\祝! 第62回 群馬県文学賞 受賞!/
「他社にネタを流している裏切り者を探せ」。
全国紙の毎朝経済新聞で見出しとレイアウトを担当する整理記者、藤崎桃果に下ったまさかの密命。桃果は取材記者1年目に起こした誤報記事が原因で、整理部に「左遷」されていた。すっかりやる気を無くしてしまい、転職活動に夢中になっていた桃果だったが、編集局ナンバーツーの権座に呼び出され、裏切り者探しを始めることに。裏切り者を特定できた暁には、取材記者として返り咲けることを約束された。
もともと競合する2社が合併してできたこの新聞社では、派閥争いが続いていた。怨嗟、嫉妬、陰謀が渦巻く社内で、桃果がたどり着いた衝撃の真実とは?
どんでん返しの連続の新聞記者小説。