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[BOOKデータベースより]
第1部 「マイナ保険証」と自治体・保険者(マイナカード取得「義務化」の実験場とされている医療;医療保険者である自治体の役割―住民のいのちと健康、個人情報を守るためにできること;マイナ保険証と「保険者の自治」)
[日販商品データベースより]第2部 マイナンバーカードの「市民カード」化(マイナンバーカードによる図書館利用;吉備中央町の「デジタル田園健康特区」構想;国が進める行政DX推進の実験自治体となっている前橋市;国家政策の地方展開に対する自治の課題)
健康保険証、図書館カードや交通パス、各種資格証明書などとマイナンバーカードとの紐づけが進みつつある。分散管理されてきた個人情報が1枚のカードに集約され二次利用されると考えた場合、私たち国民の個人情報は守られるのか。第1部では、マイナンバーカード取得「義務化」の実験場とされている医療の実際をとらえ、保険者である自治体の役割を問い直す。第U部では、マイナンバーカードの図書館カード利用や、国のデジタル化「先進」事業と位置づけられている自治体の事例から、地方自治における「市民カード」化の意味と問題点を問う。