この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 石巻学 vol.7
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年08月発売】
- 万葉を歩く
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【1995年11月発売】
- 金沢を歩く
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2014年07月発売】
- 白洲正子と歩く琵琶湖
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年04月発売】
- 名古屋地名の由来を歩く
-
価格:922円(本体838円+税)
【2011年10月発売】
[BOOKデータベースより]
特集 生きている高橋英吉(海と仏像―高橋英吉小伝;高橋英吉の手紙―石巻市博物館蔵「高橋英吉資料」をひも解く;石膏像との出合い;戦場からの絵ハガキ;高橋英吉のガ島戦;熱かった英吉顕彰運動;魂の格闘から生み出したレクイエム「潮音〈海の三部作〉」―作曲家・石島正博の回想;時の余白に;こころの版画家 高橋幸子;お月さま)
[日販商品データベースより]連載(石巻さかな族列伝8 北上川のシジミ漁師―大川伝承の会語り部 只野英昭;復活の企業家列伝6 阿部芳寛さん―水産加工会社「水月堂物産」会長;本間家蔵出しエッセー8 津波に耐えた土蔵に残されたセピア色の写真;北洋漁業に賭ける2 ペレストロイカと日ロ合弁会社;介護の現場から2 食を通じた三陸と内陸の繋がり)
特集 石巻出身の天才彫刻家――生きている高橋英吉
●若くしてガダルカナル島で戦死した不世出の彫刻家・高橋英吉。石巻で生まれ育ち、東京美術学校(現在の東京藝術大学)で学ぶも、海に生きる人びとの姿を学ぶために大洋漁業の捕鯨船に乗り組む――その修行時代から、壮絶な戦死までの足跡をたどる。
●1970年代から80年代にかけて、高橋英吉遺作展をはじめ、映画『潮音』製作や「レクイエム「潮音〈海の三部作〉」初演など、石巻で盛り上がった高橋英吉顕彰運動のうねり
●「こころの版画家」として知られる英吉の遺児・高橋幸子さんに聞く、父への想いと石巻との縁。