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[BOOKデータベースより]
時代と芸を斬る“まくら”隋談。TV・高座で世相と芸界の本質を批判を恐れず喋る噺家あり。師匠・立川談志の特異な視線を伝承する全身落語家が、物事の本質を鋭く“笑い”に変える!
談志のアドリブ
[日販商品データベースより]ギリシャ危機を例えると
1回読んだだけで覚えちゃう
『男はつらいよ』とわたし
真実の『赤めだか』
不謹慎なことがあっても、人々は笑う
さんぼうとは?
鉄拐という噺
恐れ多くも、談志の十八番
わたしがテレビに出る理由〔ほか〕
2016年11月に発売した文庫『立川志らく まくらコレクション 〜生きている談志〜』の続編にあたる書籍企画。前回の文庫では晩年の談志師匠とその死、散骨の関わる騒動の話題のまくらを活字化したが、今回は志らく師匠がワイドショーのコメンテーターとして活躍し、2017年上半期ブレイクタレントの1位にランクした経験を通じて、談志亡き後の落語を牽引する立場になったことを語っている“まくら”を活字化して、談志師匠と同じマスコミの寵児となった心境を掘り下げる内容を目指します。