- 朝日新聞記者の書く力
-
始め方、終わり方
さくら舎
真田正明
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784865813562
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【2018年06月発売】
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[BOOKデータベースより]
警察担当の新人記者時代から、人気コラム「素粒子」を担当するまで、書いてきた歴史を踏まえ、「書く力」の自然な育て方を示す!どうすればスムーズに書けるようになるか、体験的で実践的な文章術!
はじめに―書く自信がないのはなぜ?
[日販商品データベースより]第1章 わかりやすく書くルール
第2章 個性が表れる文章に
第3章 気持ちを伝える書き方
第4章 書くときは五感を総動員
第5章 語感を磨く方法
第6章 季節感をアクセントに
第7章 変化球や裏技も使う
第8章 ユーモアのひとふりで一変
第9章 一期一会の文章
「書く力」は書き出しと終わりの一文で決まる!
一文で人の印象は決まってしまう! 警察担当だった新人記者の時代にデスクの隣で鍛えられ、ようやく「書く」仕事を任されるようになった著者が、その後、「書ける」記者になり、社会部から外報部に移り、さらに人気コラム「素粒子」を担当するまでの一記者の「書いてきた歴史」を踏まえ、どうすれば、スムーズに書けるようになるかを段階を追って示す。
著者は言う、野球選手がボールを投げるときのことを思い描いてみてほしい、その一連の動作が「投げる力」。「書く力」も同様に基本動作を確認することで身につく、と。
書くことが気持ちよく、楽しくなる本!体験的で実践的な文章術!