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[日販商品データベースより]
週刊朝日の人気連載をまとめたムック「司馬遼太郎」シリーズ最新刊。コロナ下にあって『司馬遼太郎と昭和』『司馬遼太郎の戦国』は好成績を収め、連載13年目の今号で累計100万部を超える。 今回は西洋医学に魅せられた医師松本良順を主人公にした『胡蝶の夢』が中心的な作品になる。良順は徳川慶喜、勝海舟、近藤勇、土方歳三らと出会い、大きな影響も受ける。坂本龍馬や吉田松陰など英雄や大物から考える幕末でなく、医学から見た幕末、身分制社会から抜け出そうとする人々の幕末、さらには近藤勇、土方歳三の人間性にも迫っている。現代の日本がコロナと戦い続けているように、良順は江戸時代に天然痘、コレラと戦った。コロナ禍の現代を考える今日的なテーマも持つ。小林修出版写真部部長が撮影した長崎、高知、北海道、オランダなどの写真を前面にし、再構成されたグラビア、本文はオールカラーになる。