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[BOOKデータベースより]
18歳で成人。どうすればいい?お金、働き方、幸福、犯罪、SDGs、ジェンダー、ネット、政治…大人になるまでに知っておきたい勉強よりも大切な世の中のしくみとルール。
序章 大人と子どもの境界線はどこにある?
第1章 「お金」で世界を見てみよう
第2章 君たちが「働く」理由
第3章 「幸せ」に生きるためのヒント
第4章 明日を見極める「情報術」
第5章 「政治」に参加すれば未来が変わる?
第6章 気づかないうちに君も「犯罪者」に!?
第7章 「ジェンダー」や「差別」について考えよう
第8章 「地球」とともに生きていくために
法律改正により、2022年4月で成人年齢が「18歳」に。「成年」の定義が変わるのは実に約140年ぶりのことで、これによって18歳から、たとえば「親の同意なく契約を結ぶ」「パスポートを取得する」「不動産を契約する」といったことも可能になります。
でも、成人年齢が引き下げられることは「大人になるまでの猶予期間」が短くなるということであり、みなさんは現実として、今までより2年も早く“大人になる準備”をしなくてはなりません。
この本は、そうしたことを背景に、これから大人になっていくみなさんが「世の中を渡っていくために最低限知っておくべきこと」を伝えるべく、未来を生き抜くためのヒントを図版満載でわかりやすく展開していきます。
「大人になるの、面白そう」と、“期待と楽しみ”が湧いてくる一冊です!
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我が家にはちょうど18歳になる娘がいるので、どんなことが書かれているのか気になって、手に取りました。
成人が18歳になったといっても、選挙権をもつくらいしか思い浮かびませんでしたが、親の同意なしで様々な契約を結べるなどもできるようになることがわかりました。
お金についてや「働く」理由について、政治参加についてなど、8章に分けて詳しく説明されていて、わかりやすかったです。
中学生くらいから読むと、成人に向けての準備に良いと思います。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】