この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 進化するキャリアオーナーシップ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
- 「値づけ」の思考法
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年07月発売】
- 脱コモディティ化を実現する価値づくり
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年02月発売】
- ほんごうが経営について考えたこと2023〜インフレ対応型経営とは覚悟の経営である〜
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年04月発売】
- 経営の王道を往け
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年12月発売】
[日販商品データベースより]
RF1、神戸コロッケ、いとはん、ベジテリア……。
デパ地下で馴染みのあるデリカテッセンは、どのようにつくられてきたのか?
日本の食卓を変え、デパートの地下の風景を一変させ、日本人の食文化をも変えてしまったのは、ロック・フィールドの創業者である岩田弘三である。
現状に決して満足せず、次々と新しいことにチャレンジし続けてきたその哲学は、「成熟した赤いりんごになるのではなく、青いりんごのままであれ」というロック・フィールドの社風となっている。
本書は、日本の食文化を変えたビジネスモデルの構築の歴史を、岩田弘三をはじめとした多くの関係者から深く聞き出し、詳しく分析して紹介する。経営者、ビジネスパーソンに多くのヒントをもたらす一冊である。