ファミリービジネス白書 ２０２２年版

未曾有の環境変化と危機突破力　

白桃書房
後藤俊夫　落合康裕　荒尾正和　西村公志　ファミリービジネス白書企画編集委員会　

• 価格: 4,000円（本体3,636円＋税）
• 発行年月: 2021年12月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784561267607

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　ファミリービジネスの概要（ファミリービジネスの現況；ファミリービジネスの定義　ほか）
第２章　上場ファミリービジネスの経営分析（ファミリービジネスの比率と変動；財務業績　ほか）
第３章　経営危機とファミリービジネス（経営危機と長寿企業の行動；コロナショックへの長寿企業の対応に関する緊急調査　ほか）
資料（上場ファミリービジネスの業績：総括；上場ファミリービジネスの業績：個別企業別（株式コード順））

[日販商品データベースより]

日本では必ずしも高く評価されていないファミリービジネスは、世界では強く関心を持たれ、地域経済を長期に渡って支える存在である。

本書は、2018年版の分析を基本的に踏襲しつつ、さらに精緻化を計るのとともに、今回の新型コロナ感染症の影響についての緊急アンケートとインタビューから多面的に紹介している。

本版により、2015年版から辿ると10年にわたるデータ整備がなされることとなった。長期に渡るその強さを明らかにするだろう。