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- 松籟の下に
-
泉原猛作品集
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784860373078
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[BOOKデータベースより]
野鳥の居る短編集ほか。愛媛新聞掲載の「四季録」「マスコミ時評」収録。
野鳥の居る短編集(佳奈子のショウビン;松籟の下に;六千万本の忘れな草;イ短調な子;冬野の頬白;歩いて行く曽戸川氏;夜雨;いんぐりちんぐり)
[日販商品データベースより]随想(イタチの踊り;お湯とお茶、雀はどちらが好きか;傷ついたキジバト;ヒサカキの匂う頃;チャンバラごっこ、戦争ごっこ)
四季録(堀之内公園;自然保護;名君とお局がた;シナイを飼う;両義性;バード・リスニング;追い抜いて行く子ら;インプット・ミス;独りなり;非農家の農業;朝霧;モズを追いつめる;「アルプ」;桧の香り;彼らの地;すいじんこ;カラヤンの時代;声をかけてもいい地域;メスとオスまたは女と男;日米関係;梓橋;学校園;非常口;新聞少年;環境カウンセラー;茅戸の少女)
マスコミ時評(編集の目的と責任;少子化社会対策;規制緩和と格差社会;このままで委員会;外来生物問題;氏素性;マスコミの仕事;コマーシャルと感受性;番組作りに良識を;時代の不幸)
『永き遠足』(愛媛出版文化賞)から5年。全編、野鳥に彩られた短編集。野鳥を救う話、野鳥に救われる話、また野鳥が脇役として登場する話など、円熟味ある筆致で人と野鳥との交歓の魅力を綴る。
他に愛媛新聞掲載の「四季録」「マスコミ時評」収録