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- 冬日可愛
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ある教師の回想
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344935143
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ある教師の回想
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【1986年12月発売】
[BOOKデータベースより]
冬の日の薄日のように、旅人の凍える心を温める―君たちには、そんな人になって欲しい。授業、行事、部活動。生徒に教え、教えられた四十年間。出会いの数だけ成長できた、その感謝とエールを込めて綴られる国語教師の回顧録。
第1章 教えを導くということ(南風先生の思い出;部活動の一シーン;わかば学級と「大きなかぶ」;わかば学級リレーの思い出;合唱コンクールの思い出 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 私自身を教え導く(長女の就職の話;ろう学校の体育祭の風景から;次女の不登校とサッカーの話;学びのスタートに遅すぎるということはない;身の丈に合った努力 ほか)
冬の日の薄日のように、旅人の凍える心を温める――
君たちには、そんな人になって欲しい。
授業、行事、部活動。
生徒に教え、教えられた四十年間。
出会いの数だけ成長できた、
その感謝とエールを込めて綴られる
国語教師の回顧録。
「先生、その応援はやめようよ。かわいそうだよ」
その一言で、私は、はっと我に返る思いがした。
クラスの生徒たちが求めているものは、
私が欲していたものよりもはるかに純粋で、
気高いものであることに気づいたからである。(本文より)
第一章 教えを導くということ
第二章 私自身を教え導く