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経営者が知らないサイバービジネスの核心
日経BP 日経BPマーケティング 崎村夏彦
点
IDを制すものがビジネスを制す。安全・安心・の源泉。事件の深層―ドコモ口座事件、SBI証券不正出金、Facebookアクセストークン漏洩。
第1章 GAFAの中心戦略「デジタルアイデンティティー」第2章 アイデンティティー管理第3章 アイデンティティー連携フレームワーク「OpenID Connect」第4章 アイデンティティー管理によって可能になる「アクセス制御」第5章 企業にとってのアイデンティティー管理第6章 高度化するアイデンティティー管理第7章 プライバシー保護とアイデンティティー管理第8章 個人情報の取り扱いにおける「告知」と「同意」第9章 信頼、ブランド、そしてトラストフレームワークおわりに デジタル存在(Digital Being)の7つの原則
IDを制すものがビジネスを制すサイバービジネス経営の必読書 スタートアップだけでなく大手企業もサイバービジネスに力を入れていますが、参入企業が増えるに伴って事件・事故が増えているのが実情です。少し前には、大手コンビニのスマホ決済を舞台にした不正利用事件や、大手携帯電話会社や銀行も関わった事件など、ネット上で事件・事故が頻発しました。 そうした事件・事故はなぜ繰り返されるのでしょうか。もちろん技術的な問題もあるでしょうが、本書の著者は「経営者がサイバービジネスの核心となる知識を持たない限り事件・事故は繰り返される。そうした状況を変えたい」との思いから本書を書いたと言います。 サイバービジネスの核心を説明するにあたり、GAFAと他のネット企業との本質的な違いに触れています。多くの企業は「アプリケーション」や「サービス」を中心にしていますが、GAFAは「デジタルアイデンティティー」を中心にしています。この「デジタルアイデンティティー」こそ、GAFAがサイバービジネスの勝者になり得た理由であり、サイバービジネスの核心だと言います。 「デジタルアイデンティティー」とは何か、これを管理するにはどのような方法があるのか、安心・安全をどのように確保しているのか、個人情報やプライバシーとどう関係するのか。本書を読めばこうしたことが分かります。 ビジネスの本質を知らずして経営はできません。ビジネスの変化に伴って経営に必要な知識も変化していきます。現代の経営者は、本書に書いていることを常識としなければならないのです。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
IDを制すものがビジネスを制す。安全・安心・の源泉。事件の深層―ドコモ口座事件、SBI証券不正出金、Facebookアクセストークン漏洩。
第1章 GAFAの中心戦略「デジタルアイデンティティー」
[日販商品データベースより]第2章 アイデンティティー管理
第3章 アイデンティティー連携フレームワーク「OpenID Connect」
第4章 アイデンティティー管理によって可能になる「アクセス制御」
第5章 企業にとってのアイデンティティー管理
第6章 高度化するアイデンティティー管理
第7章 プライバシー保護とアイデンティティー管理
第8章 個人情報の取り扱いにおける「告知」と「同意」
第9章 信頼、ブランド、そしてトラストフレームワーク
おわりに デジタル存在(Digital Being)の7つの原則
IDを制すものがビジネスを制す
サイバービジネス経営の必読書
スタートアップだけでなく大手企業もサイバービジネスに力を入れていますが、参入企業が増えるに伴って事件・事故が増えているのが実情です。少し前には、大手コンビニのスマホ決済を舞台にした不正利用事件や、大手携帯電話会社や銀行も関わった事件など、ネット上で事件・事故が頻発しました。
そうした事件・事故はなぜ繰り返されるのでしょうか。もちろん技術的な問題もあるでしょうが、本書の著者は「経営者がサイバービジネスの核心となる知識を持たない限り事件・事故は繰り返される。そうした状況を変えたい」との思いから本書を書いたと言います。
サイバービジネスの核心を説明するにあたり、GAFAと他のネット企業との本質的な違いに触れています。多くの企業は「アプリケーション」や「サービス」を中心にしていますが、GAFAは「デジタルアイデンティティー」を中心にしています。この「デジタルアイデンティティー」こそ、GAFAがサイバービジネスの勝者になり得た理由であり、サイバービジネスの核心だと言います。
「デジタルアイデンティティー」とは何か、これを管理するにはどのような方法があるのか、安心・安全をどのように確保しているのか、個人情報やプライバシーとどう関係するのか。本書を読めばこうしたことが分かります。
ビジネスの本質を知らずして経営はできません。ビジネスの変化に伴って経営に必要な知識も変化していきます。現代の経営者は、本書に書いていることを常識としなければならないのです。