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[BOOKデータベースより]
最後の瞬間、いかに美しくその人らしく燃え尽きていくか―。人と自然の営みを描く筆は、優しさに満ちているだけではない。ときに峻烈な言葉が胸をうつ。だからこそ、確かな希望が生まれてくる。筆者の「覚悟」が伝わる至高のエッセイ!
プロローグ 眠りの中の一瞬の夢―最後で最大のときめき
[日販商品データベースより]第1章 喪失と永遠を考える―出会い、そして別れ(心が動くという奇跡;八千草薫さんの死に思う;喪失を抱きしめること ほか)
第2章 夢中になるということ―さまざまな生き方(夢中になれることの幸せ;猫の耳は何を聞く?;カラヤンと野際陽子さんと ほか)
第3章 最終楽章は華やかに―希望の足音(秋はどこへ消えた;春を告げる小さな旅人;ハムシーンのあとで ほか)
「紅葉は、一瞬の夕日を受けて、この世のものとも思えぬ美しさに染まる。終わりは常に美しい」――。不安な時代の中で、人と自然の営みを綴る筆者は、八十代半ば。生の終わりを比類なき輝きとしてとらえる。死こそ誰にも訪れる最後で最大の「ときめき」なのだと。自身も「終わりにふさわしく燃え尽きて、あかあかとあたりを照らしたい」という。生命への優しい視線と、ときに厳しい言葉が胸にしみる極上のエッセイ。プロローグ 眠りの中の一瞬の夢――最後で最大のときめき第1章 喪失と永遠を考える――出会い、そして別れ第2章 夢中になるということ――さまざまな生き方第3章 最終楽章は華やかに――希望の足音