[BOOKデータベースより]
日本の鬼78体を紹介。
第1章 人里に潜む鬼(宇治の橋姫;前鬼・後鬼;朱雀門の鬼 ほか)
第2章 山・海に潜む鬼(酒呑童子;茨木童子;鬼童丸 ほか)
第3章 異界に潜む鬼(夜叉;羅刹;鬼子母神 ほか)
大人気の「鬼」をテーマにまとめた、
いままでにない児童向けの鬼図鑑です。
美麗なイラストで総勢77匹の鬼を徹底解説!
どんな鬼がいるの?という紹介から、
通信簿や分布図まで網羅し、鬼について学べます。
さらに圧巻のバトルシーンも盛りだくさんで、
楽しみながら読める1冊です。
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私が鬼に関心を持ったのは私の地元の茨木童子が大好きになったからです。私は大阪府茨木市の市街地の中心に住んでいますが、茨木市のマスコットキャラクターである茨木童子が展示されています。茨木童子は平安時代に大江山を本拠に京都を荒らし回ったとされる鬼です。それだけにこの本は興味深く読ませて頂きました。これはとてもわかりやすく、鬼とは何かを教えてくれます。この鬼完全図鑑を読み終わった時、きっと鬼が大好きになっていると思います。これは素晴らしい本です。(水口栄一さん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】