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- 日本人はもっと幸せになっていいはずだ
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サイゾー
前田日明
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784866251424


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[BOOKデータベースより]
慟哭!南海トラフ地震対策もせず、国土も守らず、自衛隊員も見殺し。どこまで国民を軽視するのか!「日本が憎くて言ってるわけではない。今の日本は国と国民の思いが大きくズレているように思えるのだ」
第1部 日本へ(自虐史観;国を守る;日本の法律が日本を守っていない;日本国は日本人の資産を守らない;不甲斐ない日本のリーダーたち;日本人はもっと幸せになっていい)
[日販商品データベースより]第2部 対談編(京都大学大学院教授・藤井聡vs前田日明―30メートル超の津波が到来!?南海トラフ亡国対談;『正論』元編集長・上島嘉郎vs前田日明―なぜ日本には反日メディアが蔓延るのか?)
日本を憂う最強・最後の論客、前田日明降臨!!!
日本が抱える数々の問題、尖閣、竹島、コロナ、南海トラフなどを鋭い舌鋒で快刀乱麻!
本書は前田日明の憤りのすべてが詰まった問題の書だ。
日本はいま多くの問題と矛盾を抱えている。
コロナ、尖閣、竹島、南海トラフ、国防など喫緊の課題が山積みだ。
ところが、日本のトップたちはそれらの問題解決に向けてなに一つ動こうとはしていな
い。国民の疑問に答える気配もない。
国民は皆、憤っている。
「中国に対して、尖閣は日本の領土だとなぜ言えないのか!」
「韓国に対して、竹島は日本の島だとなぜ言わないのか!」
「世界第3位の経済大国日本なのに、なぜ、まともな休業補償ができないのか!」
「今年、地震が多発しているのになぜ、南海トラフ地震対策を進めないのか!」
日本のトップたちはこういった国民の声を平気で無視する。
その一方で外国からの無理難題には譲歩を繰り返して国益を損なうことばかりしている。
前田日明は言う。
「『いいから我慢しろ!』国から伝えられるメッセージはこればかりだ。こんなことを続けていたら10年もしないうちに日本という国がなくなってしまうかもしれない。実際、南海トラフ地震がいま来たら太平洋沿岸は壊滅だ。なぜ、壊滅なのかといえば、地震対策がほとんど進んでいないからだ。南海トラフ地震は2000年代の初めにはもう問題視されていた。なのに、基本対策のレベル1すら終わっていない。34メートルの津波が来ることがわかっているのになぜ20年以上も放ったらかしだったんだ!」
本書は国民の怒りを前田が代弁した問題提起の書であり、一刻も早く日本国民が自国防衛に立ち上がるための啓蒙の書である。