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[BOOKデータベースより]
プログラミング言語の知識はほとんど必要なく、パーツ化した処理を組み合わせるだけで業務データを短時間でアプリ化でき、しかもWebブラウザさえあれば、PC、スマホ、タブレットでも動くローコード、ノーコードツールは、「業務用アプリは外注があたりまえ」というこれまでの慣習を覆す、これからの“常識”です。本書はローコードの本命、マイクロソフトPower Appsのキャンバスアプリ、モデル駆動型アプリ、ポータルについて丁寧に解説。さらに、「UI」「テーブル」「数式(Power Fx)」「コンポーネント」といった分かりにくいポイントを重点的に説明します。
1 Power Appsを開始しよう
[日販商品データベースより]2 キャンバスアプリの基本をマスターする
3 テーブルをマスターする
4 Power Fxをマスターする(1)
5 Power Fxをマスターする(2)
6 コンポーネントの活用
7 モデル駆動型アプリの作成
8 ポータルの作成
"ローコードの本命、マイクロソフトPower Appsを徹底解説
ノーコード・ローコードとは、名前の通り「コードを一切書かない、あるいはわずかしか書かずに開発をすること」です。業務用アプリは、同じような機能を実装している場合がほとんどです。
業務用データにアクセスし、CRUD (Create, Read, Update, Delete) といった基本操作を行えればそれでOK,というケースも多いでしょう。
そこで、「業務用アプリで必要になる処理」をパーツ化し、それらを組み合わせるだけでアプリを作成できるようにしたのがノーコードであり、ローコードです。
現在、ノーコード・ローコードの環境は世界で多数リリースされています。
では、いったいどれを使えばいいのか? 日本でも安心して利用でき、これから先もずっと使い続けられる、そういう環境は何か?
現時点で考えるなら、ローコード開発環境に関してはマイクロソフト社の「Power Apps」 が本命といっていいでしょう。ローコードでありながら非常に高機能で、マイクロソフト関連のサービスとも連携でき、しかも比較的廉価。PowerAppsなら、技術者でなくとも自分でアプリを開発できるようになります。
とはいえ、PowerAppsはとにかく高機能で、あるため、ローコードといえども本格的に使いこなすにはそれなりに知識と経験が必要になります。
そこで、「開発経験のない人で、もPower Apps でアプリ開発ができるようにしよう」というのが本書です。
2021年3月、マイクロソフト社はオープンソースのローコードプログラミング言語「Power FX」 を発表しました。
PowerFXというのは、Power Appsで使われている数式の簡易言語をPower Apps以外にも広げるもので、本書はいちはやくPower FXに対応した内容になっています。"