憲法のちから

身近な問題から憲法の役割を考える

法律文化社
中富公一　宍戸圭介　萩原聡央　矢吹香月　俟野英二　

• 価格: 2,640円（本体2,400円＋税）
• 発行年月: 2021年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784589041401

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１部　この国の基礎にある考え方―立憲主義・法の支配・平和主義（憲法とは何か；立憲主義、民主主義と共和主義、積極国家；国家機関としての象徴天皇　ほか）
第２部　人権を守るための組織―統治機構（政治と国民、国会議員；選挙権、選挙制度、政党；国会　ほか）
第３部　身近な問題から考える人権―憲法はどのような権利をどのように守るのか（日本国憲法の定める人権の特徴；国際化のなかの日本人、日本にいる外国人の権利；良心をもつ自由、貫く権利　ほか）

[日販商品データベースより]

SNSへの書き込みはどこまで認められるか？　表現の自由など憲法の知識を社会生活の中で主体的に考え活用できる力を養う。憲法の考え方や仕組みを資料・図版を交えて解説する。