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- 企業価値経営
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
伊藤邦雄- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532135140
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[BOOKデータベースより]
資本生産性とサステナビリティをいかにして共に高めるか?「伊藤レポート」やESGに対応。分析・評価・創造で企業価値ストーリーを紡ぐ。ロングセラー『新・企業価値評価』の骨格に、いま日本企業が直面する環境激変、あらゆる課題を盛り込み全面刷新した、経営実践のための必読書。
価値思考が未来を変える
[日販商品データベースより]企業価値経営のフレームワーク
第1部 分析編(財務諸表から読む企業活動;戦略的ファンダメンタル分析;経営戦略分析;会計戦略分析;“ケース・スタディ”電機業界のファンダメンタル分析)
第2部 評価編(企業価値とバリュエーション;証券市場と企業評価;資本コストの測定と管理;“ケース・スタディー”ピジョンの企業価値評価;EVAバリュエーション;企業価値創造のためのM&Aと事業ポートフォリオ改革;無形資産の価値評価と戦略的活用;非財務・ESG情報による企業評価)
第3部 創造編(青天の霹靂;価値思考;さらなる企業価値創造に向けて)
■資本生産性とサステナビリティをいかにして共に高めるか? 経産省「伊藤レポート」実践のための書がついに登場しました。ロングセラー『新・企業価値評価』の骨格に、いま日本企業が直面する環境激変、あらゆる課題を盛り込み全面刷新。非財務・ESGにも目配りしながら、分析・評価・創造で企業価値ストーリーを紡ぎます。経営実践のための必読書です。
■本書のテキストとしての特徴
(1) 「企業価値経営」の全体像を解説
企業価値を評価する手法や概念が、経営という実践の場でどのような意義を持ち、どのように活用されているのかをわかりやすく解説します。日本企業が直面している課題や現実にもとづいて理解できるよう、豊富な国内事例を取り上げました。
(2) 基本から応用、実践までを理解できる3部構成
1. 分析編では、会計数値などを駆使しながら企業の競争力や企業行動を解析するファンダメンタル分析に主眼を置いています。
2. 評価編では、ファイナンスの理論やツールを活用して企業価値を算定します。難解に見える手法も、本質部分の考え方は驚くほどシンプルです。
3. 創造編では、「ある出来事に直面した企業が、本書のフレームワークを使っていかに課題を解決していくか」を1つの経営ストーリーとして追いかけます。