- EU国際裁判管轄規則
-
外なる視点からの検討
関西学院大学研究叢書 第231編
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862833167
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価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2021年01月発売】
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[BOOKデータベースより]
第1部 民事・商事事案(Brussels 1規則改正;Brussels 1 Recastにおける管轄合意規定;Brussels 1 Recast―残された課題とEU非加盟国の視点からの検討)
[日販商品データベースより]第2部 家事事案(外国離婚裁判に関する諸問題―Brussels 2 bis規則とわが国との関係を中心に;夫婦間の財産問題に関するEU国際私法―EU規則相互の関係とEU非加盟国からの視点)
第3部 イングランドにおける議論と背景(イングランドにおける国際離婚裁判に関する手続的問題;オーストラリア裁判所の裁量権行使―Voth判決からDobson判決に至るまで;オーストラリアにおける不法行為の準拠法―厳格な不法行為地法主義の下での反致の導入)
内向きの姿勢が指摘されてきたEU国際裁判管轄規則は、近年の改正・新規則により一定の場合にEU非加盟国裁判所・市民をも適用対象とする。その問題点をEU非加盟国の立場から考察する。