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[BOOKデータベースより]
写真家はそのとき何を思って撮影したのか。その心はどこへたどり着くのか。心を揺り動かす写真家の写真とことばの数々をつなぎ合わせる。
星野道夫との出会い、そしてアラスカへ
[日販商品データベースより]第1部 新たな方法論としての「写真実践」(写真を撮り続ける中で重層されゆく思索;風景との出会いの中で揺れ動く写真家たちの心のひだを見つめて;写真実践を重層させることにより浮かび上がる共通項)
第2部 星野がアラスカで見出してゆく内実を「写真実践」から読み解く(見過ごされてきた星野道夫の写真実践;分断され論じられ続けてきたアラスカの人間と自然;「長い旅の途上」で星野道夫が見出したコスモロジー;星野道夫のアニミズム論への展望と「内なる自然」)
再びのアラスカにて―そして写真実践は続く
「撮られたその一枚の裏側には、必ずやそれを撮った者がシャッターを切るその瞬間に抱いた心の揺らぎがあると私は考える」― 長く抱いた写真への疑問を、出会ってからは切り離すことなく心のなかにあり続けた、写真家・星野道夫氏が残した写真と「ことば」の数々に向けて追究した、若手研究者が成し遂げた新たな試み。
東松照明氏、畠山直哉氏も対象に、それぞれの写真家が長い年月をかけて伝えようとしたことを、「写真実践」という新たな作品分析方法を用いて見いだしていく。