- 再興への道
-
身代わり若殿葉月定光 7
角川文庫 時ーさ61ー13
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041092828
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新・浪人若さま新見左近 十九
-
価格:759円(本体690円+税)
【2025年05月発売】
- 花に嵐
-
価格:748円(本体680円+税)
【2025年04月発売】
- 新・浪人若さま新見左近 十八
-
価格:748円(本体680円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
故郷の広島にまで、虎丸の正体を探る者が現れた。親友・佐治からの文でそれを知った虎丸は、ついに定光の妻・月姫に葉月家を守るため、亡き定光に瓜二つの自分が身代わりとなっていたことを告白する。秘密を暴き、積年の恨みを晴らさんとする大老格・柳沢吉保と、葉月家乗っ取りを狙う五色四郎の奸計により、虎丸らは柳沢の別邸に幽閉される。葉月家には改易の沙汰が下り、絶体絶命の状況に虎丸は―。シリーズ、堂々完結!
[日販商品データベースより]柳沢吉保と、葉月家に恨みのある五色四郎は、定光の正体が村上虎丸であるという事実に迫りつつあった。虎丸の故郷近く、尾道にも怪しい影が。さらに月姫にも、身代わりを知られてしまい……。