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[BOOKデータベースより]
日本国土の自然・地理的条件や日本人特有の歴史観・死生観を、諸外国と比較しながら多角的に分析。日本にもっとも適した国づくりの方針を導き出す。
第1部 ユーラシアの「紛争死史観」と日本の「災害死史観」(国土学―世界の「外」に立つ日本;「共」の発見―ヨーロッパ人との分岐点)
[日販商品データベースより]第2部 世界と異なる日本人の感覚と思考(特異な日本人―世界と異なる感覚と思考;ルールを変えられない国―刷り込みに拘束される日本人;日本人の歴史観―「流される過去」と「積み重なる過去」;言語感覚と日本語の乱れ―母語をないがしろにする国は滅ぶ)
第3部 国土学が問う現代日本の危機と再出発への道(一九九五年というターニングポイント;誤りの財政破綻論―日本を破壊する財政再建至上主義;日本の再出発―国土が育んだ日本人本来の姿)
日本はどこへ向かうべきなのか?
「国土学」が、我が国の歩むべき道を解明する。
美しい日本を後世に残すために、私たちはいかに国土に働きかけていくべきか?
多発する自然災害や急激な気候変動のもとで、私たちはどのように生きてゆけばいいのか?
「国土に働きかけなければ、国土からの恩恵は得られない」と提唱する著者が、日本の進むべき道を解き明かします。
●国土学とは?
日本国土の自然・地理的条件や、日本人特有の歴史観・死生観を、諸外国と比較しながら多角的に分析し、日本国家にもっとも適した国づくりの方針を導き出す学問。
好評放送中のニッポン放送『大石久和のラジオ国土学入門』の書籍版ともいえる内容!