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[BOOKデータベースより]
「ヒトらしい思考」とはどんなものか?他者との協力を可能にした「志向性の共有」を切り口に、多様な社会や文化を築き上げたヒトの思考の進化を探る。
第1章 志向性の共有仮説
[日販商品データベースより]第2章 個別の志向性
第3章 志向性の接続
第4章 集合的志向性
第5章 協力としてのヒトの思考
第6章 結論
ヒトの思考の独自性はどこにあるのか? 「志向性の共有」というトマセロの理論的関心の焦点を体系的に論じた要の著書、待望の邦訳。
ヒトの思考の独自性は、それが根本的に協力的なものである点にある。志向性の共有を伴うあらゆる行為をなす点に決定的な違いがあり、協働採食において他者との相互調整を行っていた初期の進化的ステップこそが現生人類の文化を可能にしたのだ。『心とことばの起源を探る』の続編にして『道徳の自然誌』の対となる姉妹篇、ついに登場!