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- マツダ
-
東洋コルク工業設立から100年
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784895227452
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[BOOKデータベースより]
1920年に創立された東洋コルク工業は、1927年、東洋工業に社名を変更。機械工業への経営転換を図り、マツダ号DA型三輪トラックを製造。その後四輪自動車の分野に進出し、ロータリーエンジンの実用化、スポーツカーへの大胆な挑戦など時代の最先端を突き進んだ。1984年には、会社名をマツダとし、以降米国フォードとの提携をはじめとした様々な道のりを歩み、2020年に、創立100周年を迎えた。
東洋コルク工業から東洋工業へ 1920〜1930
[日販商品データベースより]三輪トラックの生産開始と小型四輪車市場への挑戦 1931〜1955
四輪自動車市場への本格参戦と軽自動車の発売 1956〜1963
ファミリアの発売による乗用車市場への本格参入 1964〜1970
世界初のロータリーエンジン量産化に成功 1960〜1970(マツダロータリーエンジン史1)
松田耕平社長の就任と北米への本格的な輸出開始 1970〜1978
ロータリーエンジン搭載車の拡大と北米進出 1970〜1977(マツダロータリーエンジン史2)
フォードとの資本提携と海外進出 1979〜1988
難題をクリアしながら進化したロータリーエンジン 1977〜1990(マツダロータリーエンジン史3)
5チャンネル体制の確立とプレミアムブランドの展開 1989〜1995
外国人社長の就任と経営危機からの脱出 1996〜2001
スペシャリティモデルの登場と逆境からの復活 1990〜2009(マツダロータリーエンジン史4)
Zoom−Zoomスピリットによるクルマづくり 2002〜2009
「SKYACTIV」と「魂動」による新生マツダ車 2010〜2016
「SKYACTIV」と「魂動」によるブランド価値創造 2017〜2020
1920年に設立された最古参の自動車メーカーの歴史を商品と技術を中心に詳述。 マツダ発表の「ニュースリリース」をベースとした唯一の正史。ロータリーエンジン、RX−7、ロードスターなどユニークな商品・技術を網羅。世界で唯一、ロータリーエンジンを商品化したマツダの車たちの変遷が分かる!歴代のクルマたちを巻頭の36ページのカラー口絵で紹介。巻末の詳細な年表でマツダ100年の歴史を紐解ける。