スティーヴィー・サラス自伝

ギター弾きの最低で最高な人生
Ｗｈｅｎ　Ｗｅ　Ｗｅｒｅ　ｔｈｅ　Ｂｏｙｓ：Ｃｏｍｉｎｇ　ｏｆ　Ａｇｅ　ｏｎ　Ｒｏｄ　Ｓｔｅｗａｒｔ’ｓ　Ｏｕｔ　ｏｆ　Ｏｒｄｅｒ　Ｔｏｕｒ

リットーミュージック
スティーヴィー・サラス　ロバート・イェリング　中川泉　

• 価格: 3,080円（本体2,800円＋税）
• 発行年月: 2021年01月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784845634965

内容情報

[BOOKデータベースより]

オーディションへ
お前で決まりだ、今回は本当にな
ウソだろ、ロッド・スチュワートだ！
フーターズガールって？
生き残るためなら、神様にも悪魔は必要
下積み時代の俺
ようこそ、マイアミへ
サンディエゴ前にクビにしないでくれ
宣言しよう、ここが深南部だと
ロスト・スピリット・オブ・セントルイス
パープルいじめ（ヘイジング）
リーズン・トゥ・ブリーヴ〜９が１になるとき
フィドラーズ・グリーン・イン・ザ・レッド
ステージ恐怖症〜失敗なくして栄光なし
帰ってきたよ、パパ
ＬＡフォーラムでのライブ
救急車とヘリコプター
ＭＴＶアワード〜ＭＴＶがミュージック・テレビジョンだった頃
ガーデン・パーティー
ハワイ９−０
カナダはロッドのことが好きだけど…
ＤＣはロッドのことが好きじゃないのか？
思わぬ終焉
自分が頑張る番だけど、今の状況はまだ厳しい
エピローグ〜ツイストで踊りあかそう

[日販商品データベースより]

ロッド・スチュワート、ミック・ジャガー、ブーツィ・コリンズ、TOKIOなど多数のアーティストと共演してきたスティーヴィー・サラス。B’zの稲葉浩志とは2017年よりINABA/SALAS名義で活動開始、2020年に新作『Maximum Huavo』を発表、ツアーチケットはわずか６分で完売となった。ソロ・アーティストとしては20枚以上のアルバムをリリース。本書は、キャリアのスタートとなったロッド・スチュワートのバックメンバーとしてまわった全米ツアーの模様を中心に、純粋なギター・キッズがショービジネスのど真ん中に迷い込み、ベテランミュージシャンからのプレッシャーや毎夜のパーティーの中で葛藤していく様が綴られている。原書は2014年に出版。