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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年04月発売】
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【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
若くしてキリスト教信仰を捨て、「見えないもの」を探求した英国人作家E.M.フォースターの長編作品を中心に、作家の宗教観を探り、新たな視点を切り開く12編の論集。
『眺めのいい部屋』の中心主題
[日販商品データベースより]『眺めのいい部屋』におけるビーブ牧師
『眺めのいい部屋』におけるシャーロット・バートレット
『ロンゲスト・ジャーニー』とキリスト教
『ハワーズ・エンド』と「見えないもの」
『ハワーズ・エンド』とキリスト教
『ハワーズ・エンド』における二人の女性―文化に対してもつ意味
『モーリス』における信仰の問題
E.M.フォースターの小説における「象徴的瞬間」―個人的人間関係の視点から
E.M.フォースターのキリスト教批判
E.M.フォースターの描く棄教者像
グレアム・グリーンのE.M.フォースター批判
若くしてキリスト教信仰を捨てた英国人作家E.M.フォースターは「見えないもの」を探求し続けた。『眺めのいい部屋』や『ハワーズ・エンド』などの長編作品を中心に、作家の宗教観を探り、新たな視点を切り開く13編の論文を収録。