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- 西武の黄色い3扉車
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784777024964
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[日販商品データベースより]
首都圏北西部に線路網を繰り広げる西武鉄道は、近年まで大手私鉄しては珍しい20級3扉の鋼製通勤車両を主力として運用してきました。これらの車両はトニーベージュにラズベリーの塗色の赤電と呼ばれた旧性能電車の後を引き継ぎ、黄色く塗られた明るい塗色の電車達は、沿線の宅地化が急激に進んだ大量輸送時代の西武鉄道を支え、現在へとつながる輸送力近代化の立役者だったのです。
本書では黄色塗装の鋼製車体の中でも3扉の通勤車701系、801系、401系、501系、101系、301系、3000系にスポットを当て、各型式、各車を掘り下げ、また西武鉄道での活躍を追え、各地の地方私鉄へ転じた車両の現在の様子も紹介していきます。