- 無言館随想
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- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784908028564
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[BOOKデータベースより]
戦没画学生の遺作を展示する美術館の成り立ちから開館・運営を綴る。
「無言館」への旅―戦没画学生巡礼記(抄)
[日販商品データベースより]「無言館」の坂道(「無言館」懺悔録;「慰霊美術館」づくりの志願兵になる;地震喪失の日々―私の戦争体験;遺族たちと祝ったオープン;「無言館」その後;「無言館」補記―戦没画学生慰霊美術館が放つふしぎな光と声;「現実回避」の美学;「時の庫」のこと;「無言館」と沖縄;無言の声―沖縄戦に散った画学生たち展;「無言館」の坂道―一番うしろの「まえがき」)
「無言館」の青春(「青春美術館」へようこそ;「無言館」の成人式;「対話」―来館者ノートより;「無言館」の青春)
無言館ノオト(抄)(「無言館」懺悔録)
1997年に、信州上田「信濃デッサン館」に併設された「無言館」は、太平洋戦争で亡くなった画学生の作品を集めて誕生した。著者自身が遺族宅を訪問し収集した遺品遺作は修復され展示される。「無言館」の活動で第53回菊池寛賞を受賞した著者のエッセイ集成。