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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年02月発売】
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【2015年02月発売】
[BOOKデータベースより]
2500人の臨終を見てきた医者が語る、尊厳死と安楽死のあいだ。
第1章 家族の問題(「お前がお母さんの最期をブチ壊した!」と兄から怒られました;寝たきりになって4年。母の胃ろうをはずしたいです ほか)
[日販商品データベースより]第2章 医療者の問題(自宅での入浴死―「死因」はどう書けば?;患者さんに対して「死んでしまえ!」と毎日呟いている私がいます ほか)
第3章 「老い」と「病」の問題(勝谷誠彦さんの命を奪ったのは、お酒ですか?;「免疫力」を謳う人は、インチキですか? ほか)
第4章 コロナ禍のなかの死(コロナで17人死亡。もし長尾先生が「茨戸アカシアハイツ」の関係者だったら?;もしも、医者も看護師もいないところで「コロナ看取り」になったら、介護士はどうすれば? ほか)
第5章 尊厳死と安楽死のあいだ(「人生会議」は不要です。どうすればいいですか?;鎮痛、鎮静、安楽死。その違いとは? ほか)
最近の世論調査でも「安楽死」に賛成多数と日本の死に関する価値観は多様化してきているニュースが話題となった。医師が人工的に死に追いやる「安楽死」を安易に選択出来る世の中は間もなく来るのか?そんな中、長く地域医療に取り組み、患者を2000人以上看取った著者が、安楽死と平穏死(尊厳死)の難しい疑問に答える。