この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 公共哲学とはなんだろう 増補版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2016年12月発売】
- 言語復興の未来と価値
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2016年12月発売】
- 演説力
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2009年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2016年12月発売】
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2016年12月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2009年08月発売】
[BOOKデータベースより]
保守の本懐は自由主義にあり!デヴィッド・ヒューム、福澤諭吉、フランク・ナイトの思想をたどり、「保守主義×自由主義=保守的自由主義」の可能性を問う。
はじめに 保守思想とは?保守的自由主義とは?
[日販商品データベースより]第1部 健全な懐疑主義(ヒュームと健全な懐疑主義;福澤諭吉と健全な懐疑主義;フランク・ナイトと健全な懐疑主義)
第2部 法の支配(ヒュームと権力平均としての法の支配の観念;福澤諭吉における法の支配と権力平均の主義;ナイトの法の支配とゲームのルールの観念)
第3部 政治的知性(政治的知性の観念;ヒュームと政治的知性の観念;福澤諭吉と政治的知性(公智)について;ナイトの政治的知性の観念について)
おわりに 法の支配と政治的知性と市民の倫理的知性
ヒューム、諭吉、ナイトという三つの偉大な知性が、近代の黎明期に見出した共通の主題「保守的自由主義」を抽出。保守思想と自由主義の相克を超える道筋をさぐる。