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[BOOKデータベースより]
国際線99%減、ロックダウン、外出制限…人の移動が激減した後で、アフターコロナの世界はどう変わるのか!?これが、移動と交易と疫病から問い直す新しい人類史!
序章 人類史とは移動の歴史である
[日販商品データベースより]第1章 古代―世界経済はヒトの移動の産物だった
第2章 中世―商業の活性化と全欧パンデミック
第3章 近世―人の移動が盛んになる一方、通信技術も発展した
第4章 近代―遠隔通信技術が発明された後、それでも人類の移動は増え続けた
終章 パンデミックと人とモノと情報の移動―新型コロナウイルスは人の移動をどう変えるのか
移動と疫病で人類史を捉え直せば、アフターコロナが見えてくる!コロナ禍でロックダウンや外出制限が日常となり、人の移動が激減した世界。それは、時にはパンデミックと戦いながら、人の移動が加速することで経済や文化を発展させてきた人類史の中で、決定的なターニングポイントだった。人類の出アフリカから大航海時代、21世紀のグローバリゼーションまで、人々が移動し交易することで世界がどう変わったのかを振り返り、リモート時代の意味を人類史の流れから捉え直す、アフターコロナ時代の「命」と「経済」のジレンマを考える上で必読の一冊!