- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
名捕手監督同士が知力を尽くした至高の全14戦。総勢50名の証言で紐解く、1992、93年、史上最高の日本シリーズ。
1992・93年、西武vsヤクルト日本シリーズ戦績
決戦前日―「キツネ」と「タヌキ」の化かし合い
第1部 1992年―始まりの秋(王者と挑戦者;激戦の幕開け―10月17日第一戦;王者の風格―10月18〜22日第二戦、三戦、四戦;弱者の兵法―10月23〜25日 第五戦、六戦;詰むや、詰まざるや―10月26日 第七戦)
第2部 1993年―再びの秋(それは、「わずか一勝」の差なのか?;成熟のとき―10月23〜24日第一戦、二戦;野村の洞察、森の戦慄―10月26〜27日第三戦、四戦;王者の底力―10月28〜31日 第五戦、六戦;47時間13分、決着のとき―11月1日 第七戦)
第3部 2020年―それぞれの秋(王者たちのその後;ID野球継承者たちのその後;野村克也、逝く…)
1992年、93年と2年間にわたって激闘が繰り広げられた、西武ライオンズとヤクルトスワローズの日本シリーズ。現役時代は互いに名捕手として鳴らし、監督としても名采配を振るっていた西武・森祇晶監督とヤクルト・野村克也監督が、「キツネとタヌキの化かし合い」と称される頭脳戦を展開した。また、西武には秋山幸二、清原和博、石毛宏典、工藤公康、ヤクルトには古田敦也、池山隆寛、広沢克己、高津臣吾らが揃い、球界最高峰の対決を見せた。プロ野球史に輝く2年間の激闘を、総勢50名の証言で振り返るノンフィクション。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 名将前夜生涯一監督・野村克也の原点
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年03月発売】
- 基本は、真っ直ぐ―
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年11月発売】
- いつも、気づけば神宮に
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年05月発売】
- 虹色球団
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年03月発売】
- マドンナジャパン光のつかみ方
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2013年01月発売】