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- 文系・理系対談日本のタコ壺社会
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
相原博昭 奥原正明- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532264475
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日経BPM(日本経済新聞出版本部)
日経BPマーケティング
相原博昭 奥原正明
[BOOKデータベースより]
このままで日本は本当に大丈夫なのか、必要な改革がなかなか進まない原因はどこにあるのか、我々が皆、自身の属する閉鎖的な組織(タコ壺)にどっぷりつかり、内輪のルールや「空気」に従うのが当然だと思っていることに原因があるのではないか―。文系・理系の無意味な「区別」への疑問を端緒に、タテ割りを排し、既得権に切り込み、現状を打開するための方策を考える対談集。
第1章 文系・理系の区別はタコ壺社会の出発点(日本人は「文系・理系」の意識が強すぎる;高校の進路指導がすべての元凶? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 理系の問題は何か(科学技術のほとんどの分野で、日本は世界水準;日本の研究開発が直面する二つの分岐点 ほか)
第3章 文系の問題は何か(理系よりもひどい文系のタコ壺;国際会議で孤立する日本人 ほか)
第4章 文系・理系共通に必要な数学力と語学力(論理的思考力を鍛える数学;統計学を知らない人がつくるデータ ほか)
第5章 大学とタコ壺社会(大学の役割は人材育成;社会を細分化し、二重、三重のタコ壺をつくってきた ほか)
知的興奮を呼ぶ、まったく新しい日本論!
文系・理系両極のキャリアを重ねた麻布卒の同期生による、この国の閉塞感の原因を問い、その解決策を考える対談集。
このままで日本は本当に大丈夫なのか、必要な改革がなかなか進まない原因はどこにあるのか、我々が皆、自身の属する閉鎖的な組織(タコ壺)にどっぷりつかり、内輪のルールや「空気」に従うのが当然だと思っていることに原因があるのではないか――。
文系・理系の無意味な「区別」への疑問を端緒に、タテ割りを排し、既得権に切り込み、現状を打開するための方策を考える。