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ラッパーでもDJでもダンサーでもない僕の生きたヒップホップ
DU BOOKS ディスクユニオン 市村康朗 公文貴廣
点
ブルックリンから持ち帰った“衝撃”が日本のヒップホップの“未来”をつくった―Zeebra、OZROSAURUS、SOUL SCREAMらを擁した国内初のメジャー・ヒップホップレーベル、FUTURE SHOCKのオーナーによる自伝的小説。ニューヨークでブラックカルチャーの洗礼を受けた「僕」と、世田谷の愚連隊だった「おれ」の数奇な人生を通じてヒップホップの真髄に迫る。
ブルックリン物語(Brooklyn;Nas ほか)Buy one,Get one free寓話(2001;1994 ほか)過去から見たものと未来から見たものが違って見えることはままある
ブルックリンから持ち帰った“衝撃”が、日本のヒップホップの“未来”をつくった――1997年に設立され、ZeebraやOZROSAURUS、SOUL SCREAMらを擁した国内初のヒップホップ専門メジャーレーベル「フューチャー・ショック」のオーナーによる自伝的小説。●90年代の“ヒップホップ黄金時代”をブルックリンで体験した著者だからこそ書ける、リアルなエピソードを多数披露。・ニューヨークの辛口ラップリスナーも舌を巻いた、ナズの衝撃のデビュー作『イルマティック』・KRS・ワンの手から直接託された秘伝の書「ラップの化学」・地元ブルックリンの英雄、ザ・ノトーリアス・B.I.G.との遭遇と、“キング”の粋な振る舞い ほか●レーベル設立の経緯から、人気ラッパーたちの知られざる一面、レーベル運営で直面した困難まで、日本のヒップホップ史にその名を刻む「フューチャー・ショック」のすべてを赤裸々に告白。・雷、キングギドラ(現KGDR)、ブッダ・ブランドほか、超豪華メンバーが出演した伝説のイベント「鬼だまり」の熱狂・SNSもメールもない時代に、電話と郵便とVHSテープだけで作り上げた日米コラボアルバム『Synchronicity』・マイアミ空港でテロリスト扱いされ、まさかの逮捕!?・日本語ラップのクラシック『ROLLIN’045』制作秘話と、MACCHOとの横浜ドライブ・年商1億円を誇ったレーベルが消滅してしまった理由 ほか〈あらすじ〉90年代、アメリカに留学していた「僕」はニューヨーク・ブルックリンに移り住み、ヒップホップカルチャーの洗礼を受ける。ザ・ノトーリアス・B.I.G.やKRS・ワンなどと出会うなかで、自らもヒップホップを生業にしようと決心するが、ラップするわけでもDJでもない自身のアイデンティティに苦悩する。所変わり、現代の東京。懲役から帰ってきた「おれ」は十数年ぶりに“ブルックリン・ヤス”のもとを訪れ、フューチャー・ショックの仕事をしていた当時を振り返る。MACCHOが飼っていたBBという名前のアメリカン・ピットブル、幾度となく語られたヒップホップレーベルの存在意義と未来――。
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
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[BOOKデータベースより]
ブルックリンから持ち帰った“衝撃”が日本のヒップホップの“未来”をつくった―Zeebra、OZROSAURUS、SOUL SCREAMらを擁した国内初のメジャー・ヒップホップレーベル、FUTURE SHOCKのオーナーによる自伝的小説。ニューヨークでブラックカルチャーの洗礼を受けた「僕」と、世田谷の愚連隊だった「おれ」の数奇な人生を通じてヒップホップの真髄に迫る。
ブルックリン物語(Brooklyn;Nas ほか)
[日販商品データベースより]Buy one,Get one free
寓話(2001;1994 ほか)
過去から見たものと未来から見たものが違って見えることはままある
ブルックリンから持ち帰った“衝撃”が、日本のヒップホップの“未来”をつくった――
1997年に設立され、ZeebraやOZROSAURUS、SOUL SCREAMらを擁した国内初のヒップホップ専門メジャーレーベル「フューチャー・ショック」のオーナーによる自伝的小説。
●90年代の“ヒップホップ黄金時代”をブルックリンで体験した著者だからこそ書ける、リアルなエピソードを多数披露。
・ニューヨークの辛口ラップリスナーも舌を巻いた、ナズの衝撃のデビュー作『イルマティック』
・KRS・ワンの手から直接託された秘伝の書「ラップの化学」
・地元ブルックリンの英雄、ザ・ノトーリアス・B.I.G.との遭遇と、“キング”の粋な振る舞い ほか
●レーベル設立の経緯から、人気ラッパーたちの知られざる一面、レーベル運営で直面した困難まで、日本のヒップホップ史にその名を刻む「フューチャー・ショック」のすべてを赤裸々に告白。
・雷、キングギドラ(現KGDR)、ブッダ・ブランドほか、超豪華メンバーが出演した伝説のイベント「鬼だまり」の熱狂
・SNSもメールもない時代に、電話と郵便とVHSテープだけで作り上げた日米コラボアルバム『Synchronicity』
・マイアミ空港でテロリスト扱いされ、まさかの逮捕!?
・日本語ラップのクラシック『ROLLIN’045』制作秘話と、MACCHOとの横浜ドライブ
・年商1億円を誇ったレーベルが消滅してしまった理由 ほか
〈あらすじ〉
90年代、アメリカに留学していた「僕」はニューヨーク・ブルックリンに移り住み、ヒップホップカルチャーの洗礼を受ける。ザ・ノトーリアス・B.I.G.やKRS・ワンなどと出会うなかで、自らもヒップホップを生業にしようと決心するが、ラップするわけでもDJでもない自身のアイデンティティに苦悩する。
所変わり、現代の東京。懲役から帰ってきた「おれ」は十数年ぶりに“ブルックリン・ヤス”のもとを訪れ、フューチャー・ショックの仕事をしていた当時を振り返る。MACCHOが飼っていたBBという名前のアメリカン・ピットブル、幾度となく語られたヒップホップレーベルの存在意義と未来――。