- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 福地桜痴
-
無駄トスル所ノ者ハ実ハ開明ノ麗華ナリ
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623090648
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 〈書くこと〉の一九世紀明治
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2023年08月発売】
- 宗及茶湯日記[天王寺屋会記]他会記
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2022年10月発売】
- 宗及茶湯日記 [天王寺屋会記]自会記
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2023年04月発売】
- 知ったか源氏物語
-
価格:880円(本体800円+税)
【2016年08月発売】
[BOOKデータベースより]
福地桜痴(一八四一〜一九〇六)ジャーナリスト、劇作家。本名は源一郎。維新期に佐幕派の新聞を発刊し投獄。しかし語学の力を買われ大蔵省に勤務。東京日日新聞を主宰し、政界へ進出するが自らの党の結成が認められず、議員を辞職。その後は座付作家として糊口をしのぐ。浮き沈みの激しい人生で、福地は多くの書籍を残した。本書は、新聞論説、小説、演劇脚本などを読み解き、福地の一生を描く。
書く世界から自立の道へ
[日販商品データベースより]外国方幕臣として
幕臣の明治維新
翻訳から大蔵省御用掛へ
時事的言論人として
政治の世界へ
政党設立の挫折
日報社を手放す
文筆業への道
生活のために書く
時代の中で
思想転向を迫られる時代
再び同時代に向けて
理想を語る
書くことの達成
福地桜痴(1841年から1906年)ジャーナリスト、劇作家
本名は源一郎。維新期に佐幕派の新聞を発刊し投獄。しかし語学の力を買われ大蔵省に勤務。東京日日新聞を主宰し、政界へ進出するが自らの党の結成が認められず、議員を辞職。その後は座付作家として糊口をしのぐ。
浮き沈みの激しい人生で、福地は多くの書籍を残した。本書は、新聞論説、小説、演劇脚本などを読み解き、福地の一生を描く。