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仕事と子育てをめぐる葛藤の正体 朝日新書 787
朝日新聞出版 朝日新聞「父親のモヤモヤ」取材班
点
仕事と育児の両立に悪戦苦闘する、父親たちが語る真実とは―。今までと変わらない仕事上の期待を担いながら、いざ育児に関われば、奇異の目や過剰な称賛にさらされ、ことあるごとに「お母さんは?」と聞かれる…。「男は仕事、女は家庭」という性別役割分担の意識がなかなかなくならない日本で、芽生えつつある変化の兆しを、少しずつ語られ始めた「父親のモヤモヤ」を手掛かりに追った。
はじめに―行き場のない感情が渦巻いている第1章 僕たちは「イクメン」ではない(「父親のモヤモヤ」を語れる場所がない;「イクメン」という言葉では語りつくせない現実 ほか)第2章 「男は仕事、女は家庭」でなくてもいい(性別役割分担の意識を下支えする「母性神話」;「子にはお母さんが一番」と言われ続けた男性の苦悩 ほか)第3章 育児は幸せでつらいけど(「無償の愛」という言葉では割り切れない感情;育休の取得にハードルを感じる男性の本音 ほか)第4章 父親の子育てを当たり前にしたい(「公的な社会」と「私的な家庭」。それぞれの厄介事と向き合う;「父子帰省」なら、過度な気遣いから解放される ほか)おわりに―父親を主語として、人生を編み直す
男性の育児参加が推進される陰で、男性の育休取得率はたったの6%。なぜか? 今まで通りの仕事を担いつつ、いざ育児にかかわれば、奇異の目や過剰な称賛にさらされる。そんな父親の実像を明らかにし、奇麗事では済まされない社会の深層に迫る。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
仕事と育児の両立に悪戦苦闘する、父親たちが語る真実とは―。今までと変わらない仕事上の期待を担いながら、いざ育児に関われば、奇異の目や過剰な称賛にさらされ、ことあるごとに「お母さんは?」と聞かれる…。「男は仕事、女は家庭」という性別役割分担の意識がなかなかなくならない日本で、芽生えつつある変化の兆しを、少しずつ語られ始めた「父親のモヤモヤ」を手掛かりに追った。
はじめに―行き場のない感情が渦巻いている
[日販商品データベースより]第1章 僕たちは「イクメン」ではない(「父親のモヤモヤ」を語れる場所がない;「イクメン」という言葉では語りつくせない現実 ほか)
第2章 「男は仕事、女は家庭」でなくてもいい(性別役割分担の意識を下支えする「母性神話」;「子にはお母さんが一番」と言われ続けた男性の苦悩 ほか)
第3章 育児は幸せでつらいけど(「無償の愛」という言葉では割り切れない感情;育休の取得にハードルを感じる男性の本音 ほか)
第4章 父親の子育てを当たり前にしたい(「公的な社会」と「私的な家庭」。それぞれの厄介事と向き合う;「父子帰省」なら、過度な気遣いから解放される ほか)
おわりに―父親を主語として、人生を編み直す
男性の育児参加が推進される陰で、男性の育休取得率はたったの6%。なぜか? 今まで通りの仕事を担いつつ、いざ育児にかかわれば、奇異の目や過剰な称賛にさらされる。そんな父親の実像を明らかにし、奇麗事では済まされない社会の深層に迫る。