- 混迷する日韓関係打開の道
-
日本の戦争責任・植民地支配責任と「日本軍性奴隷」問題
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784903036366
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[BOOKデータベースより]
はじめに―戦争責任・植民地支配責任は未来責任
1 第一の衝撃波―日本軍性奴隷問題提訴と「河野談話」・「アジア女性基金(1995年〜2007年)」
2 第二の衝撃波と世界的指弾―「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」(2000年12月)
3 第三の衝撃波―2001年韓国憲法裁判所の決定と「河野談話」の見直し問題
4 日本軍性奴隷問題の本質と展望―中間総括
5 第四の衝撃波―誤った日韓外相合意(2015年12月28日)
6 第五の衝撃波―文在寅大統領の誕生(2017年5月)
結びにかえて―本冊子の成り立ちを含めて