- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- おばあさんとマンガス
-
紙芝居
ともだちだいすき
童心社
イチンノロブ・ガンバートル バーサンスレン・ボロルマー 津田紀子- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784494093373
[日販商品データベースより]
昔、子牛をかっているおばあさんがいました。ある日、そこにマンガスがやってきて、子牛をたべてしまいました。マンガスはおばあさんに「おまえは、よるごはんにくってやろう」というのです。おそろしくなってふるえているおばあさんにこえをかけたのは、はりと、はさみと、いしでした。「わたしたちがたすけてあげましょう」。そして夜がやってきて……。おそろしいかいぶつをやっつける、迫力満点のモンゴルの民話。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 津田梅子
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- ねみちゃんのチョッキ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年09月発売】
- ねずみくんだーれだ?
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年11月発売】
- トヤのひっこし
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2015年01月発売】
- 空とぶ馬と七人のきょうだい
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年06月発売】
マンガスという怪物に、飼っていた大切な子牛を食べられてしまったうえに、自分も夜には食べに来るというなんとも恐ろしい出だしでしたが、不思議な助っ人は現れます。
「猿蟹合戦」のような日本昔話にも共通点がありますが、助っ人たちは手助けする条件にお菓子を希望したりして、ちょっと違和感もあります。
マンガスのお腹から、子牛が戻ってくればもっとハッピーだったのですが。
いきなり説明なしで登場する「マンガス」はモンゴルの怪物らしいのでうが、キャラクターイメージがないのが残念な紙芝居です。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】