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[BOOKデータベースより]
コロナ・パンデミック、各国王室の庶民化、ブレグジットによる混乱、AIによる監視社会―全体主義化する世界は、混乱の一途をたどる。「民主」「自由」「信仰」で、未来に、真なる「ユートピア」の実現を。社会を繁栄させる「智慧」が、この一冊に。無神論的な共産主義とは一線を画す、トマス・モアの考える理想社会とは。
第1章 トマス・モアのユートピアの未来(中世イギリスの思想家トマス・モアを招霊する;生前の著書『ユートピア』で語りたかったこととは;未来のユートピア社会の見取り図とは;カトリック・プロテスタント・英国国教会の動きはキリスト教の発展につながったのか)
[日販商品データベースより]第2章 トマス・モアの霊言(「宗教的権威」と「現世的権力」について考える;王室や皇室の正当性について;トマス・モアの役割と思想の背景;イギリスとEUの状況をどう見るか;トマス・モアの転生について ほか)
トマス・モアの霊言の書籍化。〇ユートピアとEU、そして「自助論」の関係について 〇イギリス人へのメッセージと、天上界で考えていることについて。等。