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- 愛国心
-
日本、台湾ー我がふたつの祖国への直言
ワニブックスPLUS新書 299
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784847061684
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【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
ラグビー日本代表の活躍、東京オリンピック、そしてコロナ禍。これらは「国家」「国籍」「民族性」といったテーマを考えるきっかけを与えてくれた。日本人が普段は「空気」のようにしか感じていない「国」が、どれほどありがたいものなのか、国民は祖国をどう愛すべきか。常に日台の間に立ち、台湾独立と日台友好に力を注ぎ続けた著者が熱く説く。
第1章 日本人に「なる」ために(ラグビー日本代表が体現した「ワンチーム」精神;国旗・国歌を否定してきた左派メディア ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「蓮舫・二重国籍」事件が照らすもの(台湾人が馬英九を選んだとき、私は台湾を捨てた;日本社会に貢献することが、台湾のためになるような生き方を ほか)
第3章 脆弱な国家・台湾の光と影(蔡英文総統選勝利と香港からの後押し;対中警戒感を高める台湾と香港 ほか)
第4章 日台黄金時代の到来(黄金期を迎えた日台と、二人の「強いリーダー」;徹底的に朝日新聞を批判した安倍晋三 ほか)
第5章 日本精神2.0の時代へ(国家意識なき「日本の悲哀」;日本人が大好きな「国際化」「グローバル」 ほか)
台湾と日本、ふたつのアイデンティティに誇りを持つ著者が
忖度なしで切り込む日本への愛のムチ!
台湾独立運動に尽力し続け、2009年に日本国籍を取得した著者だからこそ書ける
日本と日本人への叱咤激励と、そして日台関係への熱いエール
コロナ禍、東京オリンピック2020、ラグビー日本代表の活躍ーー
考える機会が増えた「国家」「国民」「国籍」。
恵まれすぎた日本人が気づかなかった、教えられてこなかったこれらのテーマを
正面から論じる。
【内容紹介】
序章 コロナ禍で見えた日本・台湾の「違い」
1章 日本人に「なる」ために
2章 蓮舫「二重国籍」事件で見えたもの
3章 脆弱な国家・台湾の光と影
4章 日台黄金時代の到来
5章 日本精神2・0の時代へ
他