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[BOOKデータベースより]
正確に英語で訳せない日本語にこそ、実は日本古来の文化や習慣、日本人の「心」が息づいていると著者はいう。本書では「いただきます」「お疲れさま」「おかえり」「つまらないものですけど」など、普段何気なく使っている24の日本語を紹介。その言葉に隠された、日本人も気づかない奥深い真意を知ることができる。
第1章 あいさつの言葉に隠された温かな思い(いただきます;ごちそうさまでした;いってきます;おかえり;よろしくお願いします;お疲れさま)
[日販商品データベースより]第2章 何気なく使う言葉に含まれる「和」の心(失礼します;すみません;しょうがない;せっかく;大丈夫;どっこいしょ)
第3章 日本人の心に根ざした言葉(ご縁;つまらないものですけど;もったいない;こつこつ;おかげさまで;微妙)
第4章 日本文化に育まれた奥深い言葉(合掌;さりげない;風情がある;敷居が高い;おもてなし;気が利く)
さまざまなメディアでも話題になったビジネス書「訳せない日本語」の文庫化!日本独特の言葉で英語にうまく訳せないものを厳選し、その言葉に込められた日本文化と日本人の心を読み解く1冊。まさに本書のタイトルを題材にしたカルチャースクールが多数開かれる角、向学心の高い年配層の好奇心を刺激するこの書籍。「いただきます」「ごちそうさま」「いってきます」「おかえり」など、日本人が当たり前に使っている何気ない言葉に、実は深い意味があり、それが日本独自の文化を形成しているというこが、本書を通じて理解できるようになている。毎日使っている何気ない言葉を見直す、いい機会になる1冊だ。