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[BOOKデータベースより]
ことばとことばが出合うとき。異なる言語の出合いをとおして人間の言語とは何かを考える。著者が生涯にわたって追い続けた最大のテーマ、初の単行本化。
第1部 「出合い」の言語学(「異なる言語」をめぐって;言語の死、言語の誕生;「ピジン語」というあり方;ピジン化の過程;トク・ピシンという言語;クレオル語の多様性;クレオル語とさまざまな変種;ピジン・クレオル諸語の背景;多言語社会のクレオル語;バイリンガリズムとクレオル語;クレオル大国、ハイチ;ピジン・クレオル諸語研究の広がり)
[日販商品データベースより]第2部 「ことば」を追って(わたしと「ことば」、そして「言語」との関係;「ことば」に触れる;「言語」に触れる;「言語」の置き換え;「異なった言語」間の接触へ;「ピジン・クレオル」と呼ばれる諸語;「言語」の誕生と死;クレオル語の背景)
言語が出合い、言語が生まれる
言語学や文化人類学、音楽や写真など、さまざまな分野で活躍された著者が生涯にわたって追い続けた最大のテーマ、それが言語の接触によって生み出されるピジン・クレオル諸語。もととなる言語が何であれ、いずれも共通した文法構造が見られるなど、人間の言語を考えるうえで欠くことのできない視点を提供してくれます。世界各地で話されているさまざまな「ことば」に常に立脚点を置きながら、異言語接触と新しい言語の誕生をさぐる緻密な考察を積み重ね続けてきた著者による画期的な一冊。