- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
[日販商品データベースより]
ほらふきカールおじさんは、本当はほらふきカールおじさんという名前じゃありません。
でも、本当の名前は長すぎて、なかなか覚えられないから、みんなにほらふきカールおじさんってよんでいます。
そんなほらふきカールおじさんが、ロシアに旅をしたときに起こった、不思議なお話。
教会にぶら下がる馬、はらぺこオオカミ、立ちながら冬眠する熊・・・
どれも信じられないようなおかしなことばかりだけど、ほんとかなあ。
大人気絵本作家がおくる「新・ほらふきだんしゃく」、ここに誕生!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ドリル版インド式かんたん計算法
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年08月発売】
- ドリル版インド式かんたん計算法「2ケタ」「3ケタ」かけ算編
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年01月発売】
- ONE PIECE FILM RED
-
価格:770円(本体700円+税)
【2022年08月発売】
- 超人物伝 紫式部
-
価格:825円(本体750円+税)
【2023年11月発売】
- リアル鬼ごっこ ラブデスゲーム
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年09月発売】
ドイツに端を発し、古くから世界中で愛されている物語、『ほら吹き男爵の冒険』。そんなほら吹き男爵を、「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズなどで知られる斉藤洋さんと、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞の高畠純さんのコンビが、絵本に生まれ変わらせました!カールおじさんは、いつもおかしな話ばかりしているものだから、ほらふき男爵とあだ名されています。彼は今、一頭の馬を連れて、寒いロシアで旅をしているところ。ところが、さすがのほら吹き男爵!彼のゆく先々では、ウソかマコトかわからない、珍妙な事件が勃発してしまうのです。街を目指していたカールおじさん。そろそろ到着するはずなのに、あたりは一面、雪景色ばかり。しかたがないので、ポツンと雪に立っている一本の十字架のもとで、夜を越すことに。ところが、その十字架には思いもよらない秘密があって――?思わぬピンチもなんのその、旅をつづけるカールおじさんと馬。雪の影からそれを狙うのは、おなかを空かせた凶暴なオオカミ!オオカミは大きな口で、カールおじさんの馬を食べてしまいました!ところが、なぜか旅は無事に進み、馬も自分が食べられたことに気づいてすらいなくって……一体どうなってるの!?「ほんとかなぁ……って? ほんときまってる!」カールおじさんはそういって怒るのですが……ほんとだったら、ロシアとはなんと不思議な場所でしょう!ウソだとしたら、カールおじさんのなんと想像力豊かなことか!荒唐無稽が過ぎて、思わずクスリとさせられる4つのお話!これって、うそ? それとも、ほんと?
(小説家 堀井拓馬)
嘘みたいな本当のお話?!
いや、嘘かな?ほんとかな?
うーーんわからない。
でもありそうと言えばありそう、、、
いや、ありえないか?
ずーーっとそんな感じでした。
ロシアは雪がすごく寒いというところを
うまく捉えたお話だと思います。
とってもおろしろい、思わずニコニコしてしまう
そんな一冊です。(ジョージ大好きさん 40代・愛知県 男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】