この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最新マーケティングの教科書 2024
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
- ChatGPT産業革命
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年08月発売】
- ChatGPT&生成AI 最強の仕事術
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年07月発売】
- “基盤”モデルで超進化するAI
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年02月発売】
- 最新マーケティングの教科書 2022
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年12月発売】
[日販商品データベースより]
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)への注目はますます高くなっています。新型コロナウイルスに対応した自治体や政府の新しい業務においても、RPAを使って自動化を進める例が次々と登場しています。
RPAに注目が集まる理由は何と言っても時短に直結すること。本書に収録した大手企業への調査によると、2020年末までに自動化する作業量は1社平均34万時間、2000人月にも相当しています。
活用の幅も広がっています。財務・経理や人事などの事務作業が先行しましたが、最近は物流・調達や工場などの製造部門、マーケティングに活用する企業も増えています。業種も金融から製造へと広がりを見せています。
従来RPAによる自動化のネックになっていた「紙」、特に手で書いた帳票や伝票もOCR(光学的文字認識)を使って連携する事例が次々と登場してきています。
本書では様々な企業における事例を中心に、RPAをどのように使い、どのようなメリットが出ているか、また社内の体制をどのように築いているかをつぶさに解説します。RPAとOCRを組み合わせて成功するための7つのワザも、紙の自動化に大いに役立つでしょう。
また、RPAを導入している企業の中には、思ったようにうまく行っていないところもあります。これらの失敗例を元にした「べからず集」も、これからRPAに取り組みたい人にとっては必須の情報となっています。
本書によって、RPAがますます役に立つツールになること間違いありません。