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[BOOKデータベースより]
日本人になろうとした負い目が、逆に「反日民族主義」に向かわせた。自分は「被害者だった」との思い込み、今なお続く「アイデンティティー」探し、「想像の民族主義」が、こうして生まれた―
はじめに 日韓朝「虚言と幻想の呪縛」―韓国の友人と日本の友へ「神の赦しの神学」を
[日販商品データベースより]序章 「想像と幻想の帝国」へようこそ
第1章 「虚言と幻想」の物語
第2章 北朝鮮「コロナウイルスの感染ない」の真実
第3章 韓国人の終わりなき“アイデンティティー探し”の旅
第4章 外交敗北続く北朝鮮
第5章 北朝鮮に「反日民族主義」はない
第6章 「反日民族主義」の起源
第7章 咸錫憲の「大韓帝国と解放前後史」認識
第8章 幻想の帝国―「韓国は存在しない」工作
第9章 韓国の「日本現代史幻想と虚言」
おわりに 朝鮮半島に介入しない
韓国の「反日民族主義」は日韓共同の「想像」の産物だ ――
韓国にとっては、かつて日本人になろうとした負い目が、逆に「反日民族主義」に向かわせた。
日本にとっては、知識人やマスコミが長く「反韓、韓国差別、嫌韓」の論調で報道した。優越意識の表れだった。日本版「オリエンタリズム」(E・W・サイード)だった。そして北朝鮮の独裁体制を長らく礼賛した。
その北朝鮮は「反日民族主義」を必要としない。北朝鮮の正統性は大日本帝国に勝利した「金日成民族主義」にある。それが拉致問題のあと北朝鮮バッシングに変わった。かつての「反韓、韓国差別、嫌韓」報道が180度転換して北朝鮮に向かった。
日本と韓国と北朝鮮の3国は、同じように自らに都合のいい「幻想の帝国」を見つめてきた。いまなお見つめている。
この「虚言と幻想の帝国」からの解放のために、いま何が必要か。
朝鮮半島報道にかかわること45年の韓国・北朝鮮問題の第一人者が、仰天の取材秘話をふんだんに盛り込みながら、戦後75年の朝鮮半島の歴史と問題圏を眺望し、この解放のための必要要件を鋭利に剔抉する歴史的快著。
【章目次】
序 章 「想像と幻想の帝国」へようこそ
第1章 「虚言と幻想」の物語
第2章 北朝鮮「コロナウィルスの感染ない」の真実
第3章 韓国人の終わりなきアイデンティティー探し≠フ旅
第4章 外交敗北続く北朝鮮
第5章 北朝鮮に「反日民族主義」はない
第6章 「反日民族主義」の起源
第7章 咸錫憲の「大韓帝国と解放前後史」認識
第8章 幻想の帝国 ――「韓国は存在しない」工作
第9章 韓国の「日本現代史幻想と虚言」