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[BOOKデータベースより]
『女子大生亡国論』から50年。その被差別の歴史を追いかけ、集大成。
序章 世界中で女子学生は闘っている
[日販商品データベースより]第1章 2010年代後半、女子学生の怒り
第2章 女子学生怒りの源泉=「女子学生亡国論」の犯罪
第3章 女子学生、闘いの歴史―社会運動
第4章 女子学生の歴史1(1950年代、60年代の圧倒的な男社会のなかで生き抜く)
第5章 女子学生の歴史2(1970年代、事件はキャンパスでも市街でも起こった)
第6章 女子学生の歴史3(1980年代〜90年代、「女子大生ブーム」の光と影)
第7章 女子学生の歴史4(2000年代〜、女子学生急増。その背景と神話)
第8章 ミスコンと読者モデル 華麗な舞台の実像と虚像
第9章 女子学生、就活での闘い
第10章 女子学生が文化を創造する(小説、映画、音楽でインパクトを与えた女子学生たち)
早大教授(暉峻康隆)と慶大教授(池田彌三郎)が主張した『女子大生亡国論』から50年経って、はたしてそれがどのような道をたどったのか、女子大生&女子学生の(被差別の)歴史を追いかけた集大成。
大学生活、課外活動、社会運動、学生運動、メディアでの発信、ミスコンや読者モデル、芸能活動などをとおして、女子学生が社会とどう向き合ってきたか、そこで理不尽なことに直面したとき、彼女たちはどう闘ってきたか。その全貌をはじめてあきらかにする。